九華公園 県指定史跡


九華公園 咲き誇る四季の花々が風情。

桑名城は昔、海に面し扇のように開いた城で別名「扇城」とも呼ばれ、「海道の名城」と讃えられていましたが、明治維新で桑名藩は敗れ、建物は壊されて、現在は周囲の堀を残すのみとなっています。本丸跡は九華公園と呼ばれ、桜、つつじ、花菖蒲の咲く頃には、多数の人が訪れ、憩いの場として市民に親しまれています。城跡内には、松平定網公(鎮国公)と松平定信公(楽翁公・守国公)を祀る鎮国守国神社があり、毎年5月2日・3日には、例祭の金魚まつりが行われ、大変賑わいます。

詳しくは、桑名市観光ガイドの九華公園のページをご覧ください。

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