リヨンからブルージュまで、バスでおよそ380KM、途中見渡す限りの麦畑、フランスはヨーロッパ最大の農業国であることを再認識させられる風景であった。
ブールジュではロマネスクとゴシック様式の建築に中世のお城の雰囲気も加わった大聖堂は、庭園の花と見事にマッチし、大変綺麗な姿を誇っていた。
ロワール地方で決して見逃せないのがシャンポール城である。
当地方で100以上もある城の中で、ひときわ豪華な城で、その優美な姿は、何時までも胸に残る。
この日はお城の一角で、丁度射撃大会が開催されており大賑わい。珍しい物を見ることが出来た。
今日の昼食 ハムとチーズのパイ、ニシンのソテーとポテト、りんご
夕食 エッグサラダ、チキンのクリーム煮、プリン
写真はシャンポール城
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